いま優しい風の終わりに・・・祝祭の日々

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ブログのテンプレートを変えてみました

Category: 未分類  
いままでのデザインも気に入っていたのですが
トップSSが、もうすでに使っていないルミ鯖のキュアの画像だったということもあり
いつか変えたいとは思っていました

今回、素敵なイラストを頂いたこともあり
ぜひ、この画像を使いたいと思って
公式・共有のテンプレートをあさったのですが
縦長画像を使ったもので
カスタマイズ可というものがなかなか無くて。

一から作るとかは、ど素人なので絶対無理ですし
やっと使えるものを見つけたので
挑戦してみました

イメージどおりの感じには出来たかなと思っています

それにしてもFC2ブログ、すごいですね
HTMLとかの知識が皆無の素人でも
自分の好みに改変できるのが。

作者さんによっていろいろですが
カスタマイズマニュアルをすごく丁寧に作ってくださってる方も多いので
それ見ながら、適当に(ここに画像のURLを貼ってください)などの指示通りやると
あっという間に、好みの改変ができるという・・。
FC2ブログ便利で簡単なので、離れられそうにもありません。

新しいテンプレートは横幅が1000あり
いままで切れていた画像も全部表示されています
その点もかなり気に入った理由のひとつです^^



最後に、手嶌葵さんの「The Rose」歌い方も好きですが
歌詞もいいですね
テーマ : ゲームプレイ日記・雑記    ジャンル : ゲーム

祝祭

Category: 未分類  
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祝祭

作詞 覚 和歌子
作曲 上野 洋子

露置く野辺に 朝は訪れ
横たわる骸(むくろ)を 陽は包む
花抱(いだ)く手を 銃に持ちかえ
何も祈らなかった 私なのに
遠くすませる耳は翼
なぜ拍手は満ちるのだろう
今 優しい風の終わりに

胸をいぶした 悔いと痛みが
ためらいながら 空に透けていく
何も持たずに 生まれたように
夢と同じものに 還れるなら
星宿した 瞳の船
もう私は分かちがたく
ただひとつの歌に変わる
今 優しい風の終わりに

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昔語り

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【昔語り-第1幕 始動から茄子へ】

その日、私はそれまでやっていたゲームを去って
またこの世界に戻ってきていた。
「戦争がしたい」
その想いだけ胸に抱いて。
昔の知り合いは誰もいなくて
ふらふらしていた時、たー坊と再会したのだ。
とても古い古い友達、たぶん、このゲームで一番古い。
鯖で最初の最高LVになった時、隠れ家にその変身した姿を見せに来てくれた、彼。

「私のこと覚えてる?」と聞くと
「もちろん!」即答が返ってきた。
「新しい戦争クランを作ったんだ」と彼はいった。
自分の思い通りの戦争をするために・・・と。
私は、入りたいと言った。
彼が作る戦争を見てみたい、きっと楽しい戦争になるに違いない。
「まだ作ったばかりで、人がいないんだ」と
それでもいいの? と聞かれて、いいと答えた。
結局、人が増えることは無かったのだけれど。

そうして、私の"I Love 茄子"での戦争の日々が始まった。


【昔語り-第2幕 茄子での日々】

その頃、長らくアデン城を支配していたBS連合は
Luminasに追い落とされ、連敗を喫して
アデン城を放棄して、雌伏の時を過ごしていた。
Luminasはアデン城以外では全く動かず
BS連合は、その鬱憤を晴らすかのように、
他戦場で格下の戦争クランを大勢で追い掛け回した結果
戦況は冷め切って、ダッシュだけが空城を争うような惨状になっていた。

(ダッシュ=単独で盗賊のように城主権を盗み取る手法・主として城主の税収を目的とする、リスク無しで利益を得ようとする行為のため、戦争クランからは嫌悪された行為)
(空城=決まった城主がおらず、戦場にならない放置された城)



そんな中で、茄子だけが毎日戦争をしていた。
クラン員といえば、数人で
宣戦布告して塔を囲んでしばらくすると必ず、戦いに飢えたBS連合が沸いてきて
大勢で蹴散らされて敗走する、そんな感じだった。
茄子とBS連合の戦争ログが流れると
ヘルプの人たちが続々と集まりはじめ
たー坊がwis(個人通話)で人をかき集めて、30分ほどすると
なんとか人数だけは形になる程度集まって
それで毎回、BSと戦う・・というのが、毎日続いた。

(塔を囲む=防衛側は塔(クラウンタワー)を防衛するため、塔を人の群れで囲んで、敵から守った。塔を壊されて、クラウン(王冠)を敵の王に奪われると負けになる)
(ヘルプ=同盟などを組んでいないが、戦争時のみ、その勢力で参戦するため、一時的にその勢力に入隊して戦う個人のこと。平時は抗争とは無関係の第三者的な戦争クランに所属していたり、狩りクランに所属していたりする。)



その頃は、まだ黒服(高LVプレイヤー)の人は少なくて
こちら側には殆どいなかったけれど
BS連合は黒服の前衛の集団で
それが、塔に迫ってくると、怖くて震えた。
一度の戦争で、何度も死んで、LVもどんどん下がったけど
それでも、毎日楽しくて、戦争がしたくて
「今日は戦争は?」と毎日聞いていた。

戦争のすべては、たー坊に教えてもらった。
わからないことは、戦争が終わったらすぐ聞いていた。
気がついたら、何時間も話をしていて、深夜2時3時になることもあった。
「このゲームの戦争は、自軍の王をいかにして塔まで運ぶかというゲームなんだよ」
「全員が僕の考えているとおり動けば、いまの茄子でもきっとBSに勝てる」
そんな話を聞くのが好きで
もっと上手くなりたいと、ずっと考えていた。

その楽しかった日々に翳りが差し始めたのは
いよいよ、BS連合が始動を開始し始めた頃だった。


【昔語り-第3幕 不穏の影】

野に下って、密かに牙を研いでいた眠れる獅子のBS連合は
今まさに、動き出そうとしていた。
Luminasは危機感を強め、
今までのヘルプだけでなく、その頃は茄子から離れて
独自の戦争クランとして活動を始めていたグローウィングとも同盟を組み、
対BS戦略を着々と進めていた。

平時の戦争は、今までと変わりなく
茄子が箱になり、雑多のヘルプがjoinする形。
その中には、LuminasのメンバーもCACのメンバーも
どこの戦争勢力にも所属しない、狩りクランのヘルプもいた。
逆に、アデン城の戦争がある日には、茄子のメンバーがLuminasにjoinして、
防衛戦に参加していた。
しかし、ある時期から、茄子だけがアデン城防衛戦に呼ばれなくなり
クラン員の中に疑問が噴出してきていた。

(箱=箱クランのこと。戦争時に、同じクランに所属していないと、たとえ同盟を組んでいたとしても、敵とみなされるシステム上の都合から、どこかのクランを箱クランとして、全員がそこにjoin=入隊する形を取った)
(CAC=廃狩りクラン、高LVプレイヤーを多数輩出し、Luminasと同盟関係にあった)



そんなある日、突然に、「あの時」はやってきたのだ。
もちろん、なんとなく、噂は耳にしていた。
Luminasが、BS連合のメテオ(広範囲に火の玉が降ってくる、最高LVの超レア範囲魔法)に対抗するために
指輪のDIG(ディスインテグレート=単体への攻撃力としては、メテオを遥かに凌ぐ最高LVの超レア単体魔法)持ちを引きいれたがっているらしいという噂だ。
しかし、あの会議の席上で、あの要求を聞くまでは
仲間だと思っていた、一緒に戦っていた"彼女"の口から
そんな言葉が飛び出すなんて、思ってもいなかった。

(指輪=廃狩りクラン。上級狩り場の利権独占と、そのためにPKを常套手段として使うクランとして、悪名を馳せていたが、他クランの所持しない超レアも多数所持していた)


その日、Luminasのプリンセスは、茄子の盟主(たー坊)と幹部を、宿屋の一室に呼び出した。
その席につくやいなや、彼女は、茄子がLuminas同盟の戦線に参加するにあたっての
条件を提示し始めた。
Luminasのプリンセスの横には、見慣れぬ廃狩りクランの幹部が付き添っていた。
彼女が挙げた条件はふたつ。
ひとつ目は、以後茄子のクランとしての一切の発言権を剥奪するというもの。
そしてふたつ目は、茄子盟主の参戦を認めないというもの。
それを飲むなら、茄子クラン員は、ヘルプとしての参戦を認めるというものだった。

(プリンス・プリンセス=ゲームの仕様上、クランマスター(血盟主)は必ずプリンス・プリンセスというクラスしかなれず、また、プリンス・プリンセスのみが宣戦布告や城主になれた)


噂や憶測を総合して推理するところ
その要求は、おそらく指輪側から、参戦の条件として提示されたものと思われた。
たー坊は、古いプレイヤーにはよくありがちな、敵もたくさんいるプレイヤーだったので。
戦争連合において、発言権剥奪とは、ただの使い捨ての駒になるということだ。
指輪の条件は飲むが、兵隊としての戦力は欲しいということだろう。

あまりにも理不尽なその要求に、怒りに我を忘れてしまった。
より強い力を得るために、昨日までの仲間を売ったのだ。
私とプリンセスとは、激しい口論となり、
私は、その場でクランを脱退し、会議の席を蹴って宿から飛び出した。
私とおなじくらい、彼女もヒステリックになっていた。
男性クラン員はきっと呆れていただろう。

「名を捨てて実を取る」と、たー坊たちはいい、その要求を飲んだのだった。
男の人はすごいなと、こんな時にも冷静でいられるんだ。
私には出来なかった、たかがゲームだからこそ
自分を曲げて、信念を曲げて
これから先、彼女にjoinして戦争するなんて、絶対に嫌だった。
たー坊のためになら、何度死んでも惜しくは無かったけれど
彼女のために、ただ1度の命も捧げたくは無かった。

(彼女にjoinする=ゲームの仕様、そのクランに入隊するには、盟主と対面して、入隊を希望するコマンドを打ち込み、盟主がそれを許可するという手順が必要だった。)
(戦争は、多くの経費を必要としたが、その最大のものが経験値だった。その時代、戦争での1度の死は、狩りで数日間の経験値が一瞬で無くなってしまうことを意味した。復帰当時、稼いでは戦死する繰り返しで、LVは全く上がっていなかった。)



無所属のまま、ひとりとぼとぼと歩きながら
涙がこぼれてしかたなかった。
あんなに大切だと、とても大好きだと思って来たものを
私は今自ら捨てたんだ。
とても一人では背負いきれない、誰か助けて・・・・
狩りjoinでお世話になっていた、大好きな姫にwisをした。
宿で今の話を全部ぶちまけた。

姫は黙ってずっと聞いてくれて、最後にこう言った。
「つらかったね。」
泣いてしまった。
忠告も助言もいらない。
欲しかったのは、こうしてそばにいて
話を聞いてくれる誰か。
そっと頭を撫でて、一緒に悲しんでくれる誰か。

ひとしきり泣いたら、また歩き出せる気がした。
まだ、戦争がしたい気持が残ってる。
きっとまた、歩き出せる。


【昔語り-第4幕 惜別】

とにかく、新しい戦争クランを探そう。
条件はただ一つ、
絶対に茄子やLuminasと同盟したりしないクラン。
絶対に"彼女"と敵であり続けられるクラン。

でも、いったいどこが、その条件に当てはまって
なおかつ、私を受け入れてくれるんだろうか。
LVもカスみたいに低くて、戦争の知識もそんなに無くて
どこにでも転がっていそうな、つまらないエルフを。

全く思いつかなかったので、
町の掲示板に別キャラの名前で、募集広告を出した。
戦争クランに入っていたが
今は抜けていること、
戦争クランに入りたいこと。
LVと種族、それだけを書いて。

たー坊とクラン員は、私が戻れる妥協点を
なんとか探ろうと、奔走してくれているようだった。
申し訳ないと思った。
ごめんなさい、きっと私は戻れない。
きっと許せないから。
心が狭くてごめんね。
心の中で、そっと頭を下げた。

掲示板に広告を出した次の日
ログインすると、2通の手紙が届いていた。
とっても幸福論と三国無双国から。
運命の不思議に苦笑せざるを得なかった。
まさか、BS勢力から手紙が来るなんて。
確かに、一番茄子と手を結ぶ可能性がないクランだ。

(当時第三勢力の戦争クランがあり、そことの接点が無かった私は、そこからのアクセスを密かに期待していた。当時後塵を拝していたとはいえ、戦争クランとしてはトップクラスで、高LVを揃えることでその名を轟かしていたBS勢力からのアクセスがあるとは、夢にも思っていなかった。それぐらいLVは低かった)


幸福論には、掲示板に募集を出した別キャラの、
昔の知り合いが在籍していた。
そのクラン員を呼んでもらい、宿で今までの話をした。
そして、必要なら、幸福論のプリンスの前で
もう一度同じ話をする、その上で、加入させるかどうか
きめて欲しいと。
プリンスがやってきて、私はもう一度その話をした。
とても緊張していた。
話が終わったとき、「ふむ、問題ないよ」と彼はいった。
それが、幸福論のプリンス"れつが"との出会いだった。


【昔語り-第5幕 傷心を抱いて】

幸福論にjoin(入隊)したと知ると、/whoをした元クラン員から
「なんでまた、BS勢力なんだ。グローウィングぐらいにしておけばよかったのに」と
wisが来たりした。
でも、グロじゃだめなんです。
だってあそこは、Luminasと同盟じゃないですか。

最初はとても怖かった。
知り合いがもしいなかったら、多分絶対入ってなかっただろう。
強大で戦争狂がいっぱいで、みんな高LVで
飢えた狼のようなクラン、それがBS勢力の外から見たイメージだった。
ゴミのような扱いをされても仕方が無い
茄子を裏切って、強大なクランに寝返った卑怯者と、思われてやしないか
スパイと思われてるんじゃないだろうか
きっと誰も口をきいてくれないかもしれない。
そんな不安が渦巻いていた。
まだ、茄子を思う気持も未練も、たっぷりとあって
それを思うと、また涙が込み上げてきたりした。
あんなことさえ無ければ、彼女さえいなければ
私はまだ、茄子にいたのに・・・。
でももう、戻れない、戻らない。

joinをして数日後に、起死回生を賭けたBS連合のアデン攻めが企画されていた。
Luminas側も、万全の体制で迎え撃つはず
ここで勝たなければ、またずるずると負けを喫することになるかもしれない。
満を持して迎えたアデン攻めは、BS連合にとっても重大な転機だった。
戦いの終盤、奇跡のようなれつがのクラウンゲットで
BS連合内は勝利を歓喜する声で沸き返った。
ただひとり、私だけを除いて。
みんなが歓喜する中、私は疎外感を感じていた。
同じ喜びを分かち合えない寂しさ。
私ひとりが異邦人だった。

所属クランの持ち城となったアデン城の倉庫で、ぽつんと立っていると
幸福論のクラン員がやって来た。
挨拶をすると、彼女は突然こう言った。
「あなたのこと知ってるよ。毎回茄子で、がんばって戦争してたよね」
「あんなに頑張ってる人がいるクランだから、きっといいクランなんだろうなって、思ってたんだ」

今まで私、何を見てたんだろう。
自分で作り上げたまぼろし?
みんなとても、優しかった。
ただの一度も、悪口も意地悪もなかった。
みんな優しくて、口から出るのは、いつもほめ言葉で。
硬く縮こまって、心の片隅にひざを抱えて蹲っていた傷ついた心に
ぽっと暖かい火が灯る気がした。


【昔語り-第6幕 仲間と信頼】

Luminasは指輪を引きいれながらも
BS連合に大敗したことが起因となったのか
同盟内部での離反などがあって発言力を弱め
ついには、戦争への不参加を表明するようになってしまった。
変わって勢力を指揮する核となったのは
たー坊率いる茄子だった。
彼らは、「名を捨てて実を取る」というのを
本当に実現してしまった。

その頃、幸福内では、もう卑屈になる事も無くなってはいたが
いまだ、戦争の給料便箋を全部捨てている私がいた。
お金のために転身したと思われたくない。
人がしたがらない事は、率先してやった。
頼まれた事は無かったけど。
門番や、アデン開戦の1時間も前に
誰にも言わずに、そっとアデナラインを引いていると
同じようにアデナラインを引きに来たれつがに会ったりした。

(給料便箋=ゲーム内では租税がすべてのプレイヤーから徴収され、それらは地方城主の手を経て、最終的にすべての城の上に君臨するアデン城に集約されるシステムになっていた。城主となったクランは税収を手に入れるが、通常は戦争にかかる経費として、参戦したものに分配されていた。その際の引換券として便箋が使われた。)
(アデナライン=戦争時、一般市民を戦闘に巻き込まない(不必要なPKで反感を買わない)ため、境界線を地面に描いた物)



そんなある日、BS連合での戦争の時に、上位チャットに入れられた。
何かの間違いだと思った。
何かしゃべったら間違いに気づいて、
「ああ、ごめん、間違えて入れちゃった」と言われて抜かれるんだろうな。
だって、私が上位に入る意味がわからないもの。
だけど、次も、その次も、上位に入れられた。
訳がわからなかった。
なぜ入れるんですかとも聞けずに戸惑っていたら
幹部のクラン員がこっそり教えてくれた。
「れつががね、オゥーエンに押したらしいよ。うちにすごくいいクラン員が入った、頑張ってるからよろしく頼むって」
ああ、そうなんだ。
そんなこと、れつがは一言も私には言わないのに
そんな風に黙って、あなたはたくさんの物を私にくれるんだ。
押し付けがましいことは何一つ言わず、そっと後ろから見守って。
なんて人なんだろう。
なんてたくさんの物を、私は今手にしているんだろう。
優しく暖かく信頼できる仲間、見守り支えてくれるプリンス
信頼で結ばれたクラン、ああ、ここに来て本当に良かった。
とっても幸福論に来ることが出来て
本当に良かった。
ずっと悲しくて、血を流していた心の傷が
ふと、もう痛まないのに気がついた。

(オゥーエン=、BraveStoryのプリンス、BS連合の名前のBSはBraveStoryを指している。連合内では、好戦的で高LVなメンバーが多いBSが戦争を主導し、人当たりのいい幸福論のれつがが外交を担当していた。)
(上位チャット=幹部が情報共有や作戦意思統一のために設定しているチャットで、指定された人にしか見えない)



【昔語り-第7幕 終わりそして、始まり】

それからは、クランと連合のために
すべてを捧げる毎日だった
役に立てるように、LV上げにも励んだ
望んだとおり、茄子はずっと敵で
彼女もずっとその中にいた。

しばらくして、茄子は大地の歌と名前を変え
旗も変わってしまった。
BS連合の一員として、敵として戦いながらも
旗を見るたびに、心の深いところで
甘酸っぱいような、切なさを
ずっと感じてきたけれど
もう、私の愛した茄子は、この世界から完全に消えてしまうんだな。
永遠にさようなら、私の過去、大好きだった茄子。

幸福での活動は1年ぐらいだった
れつがのリアル事情で、幸福論は解散した
別れは淋しかったけど、納得もしていた。
また、このアデンの地で、いつか会おう
最高の私のプリンスだった
呼ばれれば、いつでも馳せ参じるよ。

その後もBS勢力で活動し続けたが
BSの活動休止をもって、BSを離れた。
48だったLVは63になっていた
トップバインダーには到底追いつけなかったけど
それなりに役に立つLVになっていた
昔受けた恩義に報いたくて、これまでやってきた。
でも、もうすでに幸福論はなく
いまはもう、BSもない。

(バインダー=バインドという魔法を駆使して戦うエルフ。非常に強力なバッファー・デバッファーであり、戦争の勝敗の鍵を握る花形職業のひとつだが、当然真っ先に狙われる職でもある。ある程度LVが高く、敵の妨害魔法に掛かる率が低くないと、使い物にならない、戦争以外ではろくに使えない、育成が大変、等の理由でなり手は少なかった)


いまはもう、彼女に特別な思いはない
流れる時がすべてを清めて忘却の彼方へ流していった


後日談

彼女から、wisをもらいました
最初はお互い、ちょっと牽制しあっているというか
仲良くお話って感じじゃなかったのですが。

当時の事をいろいろと話していくうちに
私の誤解や、彼女の誤解、
いろんなボタンの掛け違いで、こうなったこともわかってきました。

彼女は当時体調が思わしくなく、
クランでの責務やらなんやらで、いろんな事が
彼女の知らないところで動いていて
指輪と一緒に戦争をするというのも
別の第三者の意思で、彼女はそこに参加させてもらう立場だったと。
もっと早くに、
たとえば、あの会議の前に、彼女と友だちになっていたら
あの時、これはおかしいとか、どうしてなのとか
宣告するものとされるものの立場じゃなく
きっと聞けたんだろうねって話しました。
そしたら、きっと違った結果になっていたのかもね、と。

私は私で苦しんだけど
彼女もまた別なことで苦しんでいて
それがどれだけ大変だったかは、
彼女にしかわからないんだけれど。
その後私はとても幸せになった。
「あなたは? 今は幸せ? 支えてくれる人はいる?」と聞くと、
「うん、幸せ! いるいる !」
それならよかった。苦しんだ後には、ご褒美がなくっちゃねw

私たち、あんなに一緒に戦争してたのに
一度もこんな風に話しをしなかったね。
もっと早く、こうして話せばよかったね
そしたら分かり合えたのにね。
彼女がとても頑張りやさんなのも
責任感がとても強いのも
だからつい、真正面から言葉を出してしまうのも
なんだかとても、よくわかって
いままで、もやもやしてたものが
すとんと、落ち着くところに落ち着きました。
ああ、そうだったんだ・・って。

でも、4年という月日の流れが
それを可能にしたのかも知れません。
過去のことから今のこと
そして、今の戦争のことまで。
本当にずっと昔からの友だちのように話しが弾んで
落ちたのは、明け方4時30分w
で、その後これを書いています。
これ、今日仕事できるのかなwww

結局この文章を書いた事が
翻っては、彼女と話す機会が出来て
お互いのしこりを溶かすきっかけにもなったわけで
人間って、コミュニケーションって、不思議というか
面白いものですね。
何もしなければ、閉ざされたままの扉を
開けるも閉めるも、また、その人次第で。
今回は開ける事が出来て、本当に良かった。
多分これからもずっと、いい友達でいられると思います。
戦場ではやっぱり敵だけどねw

この文章を書いたこと=ブログに公開したため、書いた翌日にはしたらばに晒されることに(笑)
まあ、それも含んでの公開だったわけで、彼女から反応があるかも知れないことは、当然覚悟の上での公開だったわけですが、結果として、いい方向に転がってくれました。



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現在最も日本人の多いサーバーはAntonia Bayleになります
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Antonia Bayleで日本語を使用したい場合は
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cl_language Japanese という1行追加してください
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